【新聞取材】「死後の不安やわらげたい」。法律や制度だけでは救えないから・・・。お寺との死後事務委任(受任)活動を取り上げて頂きました。

福井新聞2022年3月30日付記事、死後事務委任契約などの取材を受け掲載して頂きました。

お一人様が増える中、最近、お寺のご住職と連携して、死後の葬式や納骨、様々な事務を生前に請け負う死後事務委任契約の取り組みをしています。県内で積極的にしているのは多分私達ぐらいかと思います。

記事では「死後の不安和らげたい 県内行政書士と住職 墓、お金、手続き代行」ととても素敵な見出しを付けて下さりました。12日のアオッサ相談会の準備中です。一般社団法人墓もり和尚様は、私が行政書士の仕事として、法人設立のお手伝いをさせて頂いたご縁からの繋がり。いつもお断りしていたこの支援が実現したのは、和尚様と息子様、そして長期契約として若手の木内行政書士の存在のお陰です🙂。ご住職の「最後を知り落ち着くことで、今を生きることができる(正確には覚えていないのですが、そんな感じ」という言葉にハッとしました(記事には取り上げて頂けなかったけど)。

制度と法律だけでは受け止めきれない。その言葉は同業の方からも共感して頂き。

でも、制度と法律は人を救うためにある。私が出来ることをやって行きたいと思っています。

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