前向き余生のための「ゆいごん書」

遺言書ってどうやったら作れるんだろう?
書いてみようとしたけど意外と難しい・・・。そういった声に応じて、遺言書の作成支援をしています。

あなたの想いをきちんと引き継いでもらうためだけでなく、前向き余生のために「遺言書」を残すことをお勧めしています。

でも、間違った無効の遺言書、考えていない内容でかえってトラブルになった遺言書を、たくさん見てきています。

私たちは一般的には公正証書化をおすすめしていますが、今後何度も変更のご予定がある方、そこまでは、という方でしたら「自筆遺言書」という方法もあります。当オフィスでは自筆遺言書の実績も多数あります。(特に子供のいない60代以下のご夫婦からの依頼が多いです)セミナーも行っており、好評です。

地元、福井新聞で取材を受けました

前向き遺言、作成の流れ

当事務所かご自宅、又はオンラインでお話を伺います。

(これからの生き方のこと、財産を繋げていきたい相手様のことなどお聞きかせ下さい)

2.相続人及び財産調査をします。

(ご自分でなさることもできます)

3.当事務所で法的な観点、これからの生き方の観点から起案します。

4.公正証書遺言の場合:当事務所で公証役場と折衝し、公証役場で署名捺印して頂きます。

(証人2名について当事務所で手配可能です)

自筆証書遺言の場合:
当事務所の用紙等にご自分で清書して頂きます。
清書した遺言書はご自分で保管する方法と、法務局で保管する方法があります。

前向き遺言教室

当事務所の越前和紙の遺言書(一例です)

料金: 50,000円~(税別)
相続人と受遺者が合計4人以上の場合、財産が5000万円以上の場合は、別料金となります。

その他、シニアの方の様々なご相談も受けています。

お一人様になる老後の不安、どうしたらいいでしょうか。

お一人様支援を積極的に行っています(成年後見人団体の役員としても活動しています)。ご高齢になった時の心配事は、財産管理等の委任契約、任意後見契約で、亡くなった時については死後事務委任契約などで対応できることがあります。寝たきり、認知症、亡くなった時の事務などのため、成年後見制度活用などについてのご相談も受けています。
(代表自身が他人事ではないと考えています)

料金例:契約書作成50,000円(税別)
後見人としての報酬は財産や業務によります。
※後見人等がついた場合、任意後見の場合は契約で定めた報酬、法定後見の場合は裁判所が決める報酬などが別途必要となります。

先祖や自分のお墓について、誰がみるか、これから不安があります。

無縁仏をなくすことを目的とした一般社団法人と提携して、墓じまいや移転、永代供養その他埋葬方法の相談も受けています。総合的な相談も提携機関と共に行っています。墓守、散骨や樹木葬等についてもご相談下さい。きっとご安心できます。
料金例:墓じまい(改葬手続き)30,000円~(税別)出張代等別